プロデューサーおよびマネージャとしてのチームとのコラボレーション

これで強固な基盤が構築されたので、コラボレーション メンバーを招待してみましょう。

すべてのメンバーを追加する前に、主要な関係者について詳しく見ていきましょう。ベストプラクティスとして、スタジオで Shotgun を展開する方法について検討します。具体的には、どのメンバーを早い段階で追加するのかを検討します。同様に、早い段階で追加する必要がないのはどのメンバーなのかも重要になります。作業の段取りをつけることに関心を持っている人や、ワークフローの設計と調整をサポートすることに意欲的な人をメンバーに加えます。この例では、パイプラインの各フェーズから主要メンバーを 2、3 名加えます。ワークフローを定義したパイプライン ステップを参照できます。 

まず、[ユーザ](People)ページを使用して Shotgun に主要関係者を追加し、いくつかの重要なフィールドを把握しましょう。

  • [ステータス](Status): 既定でアクティブなステータス。ただし、ユーザがしばらく作業を開始しない場合は、無効に変更できます。Shotgun にログインできるのはアクティブなユーザのみです。Shotgun では、アクティブなユーザにのみ料金が請求されます。
  • [権限グループ](Permission Group): 権限グループは、ユーザが表示できる項目や実行できる操作をコントロールします。Shotgun には既定のグループがいくつか用意されていて、そこではアーティストとベンダーが最も制限を受けます。

ユーザを作成すると、そのユーザに招待状が送信されます。招待状を受け取ったユーザはログインし、Shotgun のツアーを実行して、プロファイル画像のアップロードや電子メール通知の設定などのユーザ設定を調整できます。管理者ロールなどの高度な権限を持つユーザは、[管理者](Admin)メニューを使用してコントロールにアクセスすることもできます。 

オートデスクのチームは、アセット、ショット、またはオートデスクが構築するその他の要素に関するアクティビティに従うことによって、常に連携を保ちます。Signal アセットで他のユーザがノートを作成したり、メディアを送信したり、重要な情報を変更すると、受信トレイに更新情報が表示されます。同じ更新情報を電子メールで受け取ることもできます。アーティストは、自身に割り当てられている作業を自動的に担当します。 

それでは、プロジェクトの配信方法や関係するユーザを少し見てみましょう。最初に、Signal はクライアントから与えられたことを思い出してください。プロジェクトが進行している間、クライアント側の主要関係者をメンバーに加えて、適切な意思決定に関与できるようにするとともに、マイルストーンに確実に到達しているという信頼を得る必要があります。

準備ができたら、Client Review Site を使用してクライアントとコンテンツを安全に共有することができます。メディア アプリでメディアの編成を確認し、共有しているメディアを新しいプレイリストに追加することができます。

次に、組織の設定とプロジェクトの共有設定について説明します。これらの設定は、必要に応じて調整することができます。レビュー中にクライアントに表示される説明を追加することもできます。クライアント ユーザは、必要に応じて招待することができます。

クライアントは、共有されているプレイリストごとに招待を受け取ります。また、無料のクライアント レビュー アカウントを使用して、レビュー、フィードバックの送信、メディアの承認を簡単に行うことができます。プレイリストを共有しているチームや他のクライアント ユーザと会話することもできます。 

クライアントからのすべてのフィードバックは、Shotgun にクライアント ノートとして反映されます。この情報は受信トレイにも格納されます。Shotgun の[クライアント ユーザ](Client User)ページを使用して、クライアント ユーザをさらに管理することができます。 

権限を使用してクライアント ノートの表示をコントロールすることもできます。

後で、Signal Vehicle アセットの構築手順をすべて実行すると、ワークフローの各ステップが完了し、ショット内でアセットを使用する準備が整っていることが分かります。 

また、完成した納品物が増えたら、ビッドと実際の値を比較し、Production Insights を使用してプロジェクトが進化する様子を確認できるため、成功体験を次のプロジェクトに活かすことができます。 

 

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