ページとビューをカスタマイズする

これでナビゲーションとワークフローについて理解できたので、次の目的のために情報をトラッキングする方法について詳しく見ていきましょう。

a) ワークフローをさらに自動化する
b) スタジオ全体でワークフローの一貫性を維持する

それでは、スケジュールに関する追加情報を入力して作業を少し進行させた、[タスク](Tasks)ページを見てみましょう。プロデューサーやマネージャは、スケジュールを調整したり、ビッドと実際の値を把握したりするために、このページで長い時間作業します。このビューはスケジュールを実際に処理するのに役立ちますが、プロジェクトが進むにつれて、ビッドと実際の値の概要を把握できるビューがあると便利なことがあります。このビューを作成してみましょう。

まず、ページをデザインし、新しいビューを作成します。

次に示すビューの中から選択できます。

  • グリッド: レコードのリストを表示するビュー。
  • サムネイル: 各レコードを視覚的に表示するビュー。 
  • URL: 任意の Web ページの完全なページのビュー。

キャンバス タイプを選択します。キャンバスとは、それぞれ独自のデータ タイプを表示できるさまざまなウィジェットが配置されたページのことです。ほとんどのページで、新しいビューを作成できます。新しいビューを作成すると、新しいページを作成しなくても具体的な情報を柔軟に表示できるので、部門別に表示したり、統計などのプロダクションに関する分析情報を表示したりする場合に役立ちます。ビューへのアクセスを制限することもできます。この例では、マネージャと管理者に制限を加えます。

それでは、最初の 2 つのウィジェットを追加してみましょう。下部にある、事前に設定された最初の 2 つのウィジェットです。

  1. タスクのステータス(Tasks Status)
  2. 部門ごとのタスク(Tasks Per Department)

アセットとショットを表示するようにこれらを設定し、そのまま使用してみましょう。事前設定されたウィジェットは、他のウィジェットのベースとして使用する場合にも役立ちます。これらのウィジェットによって、次に作成するグラフ(ビッドと実際の値に関するグラフ)のコンテキストが設定されます。

では、

  • キャンバスにグラフ ウィジェットを追加し、
  • レイアウトを少し調整し、
  • タスクを表示するようにウィジェットを設定して、
  • ウィジェットに「Bids vs. Actualals」という名前を付けてみましょう。

次に、データ セットを設定しましょう。適切なのは垂直なグラフ タイプですが、他のタイプも考慮しましょう。

ここでは、グラフ スタイルに棒グラフを使用するのが最も適切ですが、他のタイプも選択できます。

ここで、

  • グラフをパイプライン ステップごとに表示し、
  • [タイム ログ - ビッドの上/下](Time Logged - Over/Under Bid)で集計し、
  • 合計を計算し、
  • 必要に応じて色を調整して、
  • アーティストが時間の記録を開始した後に現在の状況と時間の推移を確認できるよう、ウィジェットを保存してみましょう。

まだ[ページをデザイン](Design Page)モードであることに注意してください。この新しいビューをコミットするには、ページを保存する必要があります。このページにアクセスしたときに[スケジュール](Schedule)ビューがチームに表示されるよう、最初にこのビューを既定のビューに設定して、保存します。

では、プロデューサー チームと共有してしましょう。このビューを選択し、URL リンクをコピーすることで、「Bids vs. Actualals」ビューに直接リンクを渡すことができます。また、

  • グラフをイメージとして書き出し、
  • データを書き出して、
  • 誰とでも共有できるよう印刷することもできます。

これらのグラフはそれぞれインタラクティブであるため、必要に応じて詳細を表示できます。

これで、プロデューサー向けのすばらしいビューが作成されました。次に、チーム用のダッシュボードを作成し、プロジェクト ナビゲーション バーにプロモートして、すべてのユーザに最初に表示されるようにしましょう。こうすると、すべてのユーザがプロジェクト全体の概要や、すべての進行状況を一目で確認できるようになります。

まず、新しいページを作成して、「Dashboard」という名前を付けましょう。このページのタイプをキャンバスに設定し、デザイン ページ モードを開始して、複数のウィジェットを追加します。

まず、サムネイル ウィジェットを追加して、Drednots プロジェクトの視覚的な表現を追加してみましょう。現在のプロジェクトに関連付けられている主なサムネイルが表示されます。

ここで、アセットの進行状況を表示しましょう。そのためには、グラフ ウィジェットを追加し、タイプを基準としてアルファベット順にグラフ化し、ステータスごとにグループ化して、スタックを調整します。

次に、[ステータス色使用](Use Status Colors)を選択して、サイトを通してチームに表示される色とステータスの色が一致するようにします。

さらに、合計数を表示してみましょう。グラフの下部に合計数が表示され、上部にある棒の色の調整やウィジェットの保存ができるようになると便利です。

ショットについても同様なグラフを作成してみましょう。ただし、今回は円グラフを作成します。円グラフの場合は、[内径(%)](Inner Radius (%))も調整できます。ここでは 40% を適用します。

すばらしい外観になりました。ビューを調整して、最初の行に 3 つのウィジェットが均等に分散するようにしましょう。

プロジェクトが完成するまでのカウントダウンを追加すると、とても便利です。追加してみましょう。お祝いのイベントはみんな大好きです。カウントダウンを設定すると、大きなマイルストーンに向かって前進するモチベーションが高まります。さらに、プロジェクトの全メンバーを追加して、一緒にお祝いしましょう。

では、面スタイル グラフを追加してタスクの進行状況を表示してみましょう。また、パイプライン ステップごとにグラフを作成して、ステータスごとにグループ化してみましょう。チームにパイプラインでの作業の流れを示し、透明性を高める方法について整理します。

この手順を行うには、プロジェクトにアクセスしたすべてのユーザにこのページが表示されるよう、ページをプロモートします。ページ設定から[ナビゲーションに追加](Add to Navigation)を選択し、[プロジェクトの詳細](Project Details)の再配置や削除を行って、この最初のページを新しい[ダッシュボード](Dashboard)ページに置き換えます。これですべての設定が完了し、グローバル チームにプロジェクトに関する重要な情報が提供されるようになりました。

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