Shotgun でモーション キャプチャをトラックする

多くのスタジオがモーション キャプチャのワークフローをトラックするために Shotgun を使用してしています。スタジオが担当するモーション キャプチャ プロセスのパートに応じて、モーション キャプチャのセットアップがスタジオ間で異なる場合があります。このセットアップはできるだけシンプルなものとし、特定のワークフローで必要なエンティティ タイプのみを使用することをお勧めします。一般には、最も基本的なモーション キャプチャ テイク エンティティから始めて、ワークフローに適した追加のモーション キャプチャ エンティティ間に 階層を構築します。

基本的なモーション キャプチャ エンティティのセットアップ

エンティティのシンプルなセットアップは、次のようになります。

[撮影日]: 通常はシーン、パフォーマ、アセットにリンクされていて、毎日の内容をトラックします。

[モーション キャプチャ セットアップ]: 使用されたセット、設定された変更、アクションの説明などをトラックする場合に使用します。撮影日にリンクされています。

[モーション キャプチャ テイク]: 各テイクや、説明、選択、NG (不適格)、パフォーマ、シーン、撮影日、アセットを含むさまざまな関連情報をトラックする場合に使用される主要なエンティティです。

[パフォーマ]: モーション キャプチャ テイクおよび撮影日にそれぞれリンクできるアクターです。

モーション キャプチャ エンティティの高度なオプション

高度なモーション キャプチャ エンティティは、カメラから物理アセットまでのあらゆるものをトラックする必要がある大規模なモーション キャプチャ スタジオで使用できます。次に、Shotgun で使用可能なモーション キャプチャ エンティティのリストを示します。既定の説明は、[管理者]メニューの[サイト基本設定]設定の[エンティティ]セクションに表示されます。

撮影日

モーション キャプチャ スタジオで情報を撮影の暦日によってトラックするために設計されています。理論的にはライブ アクション スタジオでも使用できます。将来の計画の目的で、このエンティティを使ってページのような「コール シート」を作ることができます。シーンを撮影日にリンクすることができるので、そのシーンにリンクされているすべてのアセットを照会できます(撮影日に必要なアセットのリスト)。また、パフォーマを撮影日にリンクして、セットでいつ必要になるかを定義することもできます。撮影中に、モーション キャプチャ テイク、モーション キャプチャ セットアップ、モーション キャプチャ ルーチンなど、他のモーション キャプチャ エンティティを撮影日にリンクすることができます。テイクがどの撮影日にキャプチャされたのかを知るのに便利です。

モーション キャプチャ パス

いくつかのモーション キャプチャ スタジオで使用され、モーション キャプチャ ボリュームで一度にキャプチャされたスクリプトの部分を整理し、スケジュールします。

ルーチン

Mocap Passes と同様いくつかのモーション キャプチャ スタジオで使用され、スクリプトをモーション キャプチャ ボリュームで一度にキャプチャされる論理チャンクに分解します。

モーション キャプチャ セットアップ

モーション キャプチャ テイクの各セットの情報をトラックします。

モーション キャプチャ テイク

テイクごとにパフォーマのグループのモーション キャプチャ セッションで記録されたデータをトラックします。スタジオによっては、パフォーマごとにテイクをトラックするものもあれば、ボリューム内のすべてのパフォーマのデータを同時にトラックするものもあります。

モーション キャプチャ テイクの範囲

テイクごとに特定のフレーム範囲をトラックするために 1 つのモーション キャプチャ スタジオで使用されるカスタム エンティティ。

パフォーマ

モーション キャプチャ撮影のアクターに関する情報をトラックするために使用されます。性別、体重、説明、サムネイルなどの情報を保存できます。その後テイクはパフォーマにリンクされます。

カメラ

カメラでメタデータをトラックするために使用されます。通常はモーション キャプチャのワークフローで使用されます。

物理アセット

キャプチャ時に使用される物理アセットをトラックする必要のあるモーション キャプチャ スタジオ用に作成され、通常デジタル アセットにリンクされます。

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