時系列グラフ、ステータス履歴グラフ、バーンダウン チャート

Shotgun Production Insights を使用すると、バーンダウン チャートを含む、一般的な時系列グラフとステータス履歴グラフを作成できます。

次の例では、プロジェクト内のタスクス数の時間経過に伴うステータス履歴、およびプロジェクト内の完了待ちタスク数の時間経過に伴う減衰を表しています。

プロジェクトのタスク数のステータス履歴および減衰

その他のタイプのグラフの設定方法については、グラフ ウィジェットのチュートリアルを参照してください。

時系列

「タイムライン」ソート モードを使用して date または date_time フィールドを基にグラフを作成することにより、時間経過に伴うデータの推移を簡単にグラフ化できます。次の例の最初のグラフは、期限切れのタスク数を 1 週間ごとに表示します。2 番目のグラフは、比較しやすいように、ログに記録された時間を 1 週間ごとに表示します。

期限切れタスク数およびログ記録時間を時系列に沿って 1 週間のフェーズ単位で表示

独自の「1 週間単位の期限切れタスク数」グラフを作成するには、タスクのエンティティを選択し、1 週間を基準として「終了日」までグラフ化します。次に、「タイムライン」でソートするよう選択します。

期限切れタスク数を時系列に沿って 1 週間のフェーズ単位で表示

ステータス履歴

[ステータス履歴グラフ]ウィジェットでは、時間経過に伴うステータスの変化をグラフ化して、進行状況を確認できます。このウィジェットでは、自分のサイトのデータを表示できます。他のユーザがステータスを更新するたびに、Shotgun サイトはデータを収集します。Shotgun がステータスの変化を収集するようになったのは、Shotgun 7.10 リリース以降です。つまり、Shotgun 7.10 以降の履歴データにアクセスできます。

注: 「ステータス履歴グラフ」の中心となるのは、ステータスのみです。選択できるのは、少なくとも 1 つのステータス フィールドを含むエンティティのみであり、ステータス フィールドについてのグラフのみを作成できます。

グラフを作成しているデータのボリュームに応じて、Shotgun は 1 時間おき、1 日おき、または 1 週間おきのステータス変化情報を返し、グラフのレンダリング回数を最適化します。したがって、返された期間内にステータスが複数回変化した場合は、この期間の最後のステータス変化のみが表示されます。

大規模なデータ セットでは(データ期間が 1 年以上の場合など)、データはバックエンドで自動的にグループ化されます。この機能の目的は、グラフのデータを処理しやすい方法で表示することです。したがって、データの範囲が大きくなるほど、表示される粒度は小さくなります。

新しいステータス履歴グラフ ウィジェット

次に、タスクを完了しなければならない日数を表示する、タスク ステータス履歴グラフの例を示します。[モード]が[履歴]に、[表示]が[合計]に設定されていることに注意してください。また、グラフを作成しているプロジェクトまたはエンティティから取得された開始日および終了日が表示されるように、[プロジェクト タイムラインの範囲]が設定されています。開始日および終了日は、グラフの下部にあるバーのハンドルに反映されています(白で表示)。グラフは自動的に拡大されますが、ユーザ側でグラフを拡大/縮小することもできます。

タスク ステータス履歴: ビッドの合計

「履歴」または「減衰」モードでグラフを作成している場合は、ビッドの概要を示すオプションまたはその他のフィールドが簡易化されたことに注意してください。

バーンダウン チャート

バーンダウン チャートには、一定期間内に完了する必要がある作業の量が表示されます。このタイプのグラフにはアーティストの残りのタスク数が表示されるため、スケジュールを設定するときに役立つことがあります。また、このタイプのグラフでは、[表示: 合計]オプションを使用してビッド日数の合計や、数値フィールドの合計を表示することもできます。

次の例は、プロジェクト内のフェーズ数に基づいて、プロジェクトの期間内に完了する必要があるタスク数を表しています。

減衰のコンテキスト拡大およびゴール ライン

このグラフおよびすべてのグラフを作成するには、キャンバス ページを設計し、グラフ ウィジェットを追加します。上の例では、[ステータス履歴グラフ]ウィジェットを使用しています。

タスク エンティティ別にグラフを作成するよう選択して、次のオプションを使用します。

  • [モード]に[減衰]を選択
  • [完了ステータス]に[最終]を選択(グラフから[fin]ステータスを除外)
  • [表示]に[数]を選択

点線の「ゴールライン」を表示して目標を表示するよう選択することもできます。

注: [減衰]モードになっていて、タイムラインの範囲内に開始日と終了日が含まれている場合は、[ゴール ライン]オプションのみを選択できます。このラインは、範囲の開始日の合計量を使用して、終了日に目標値の「0」になるように描画されます。

フェーズおよびその他のエンティティのグラフ作成

[プロジェクト タイムラインの範囲]機能または別のエンティティの[タイムラインの範囲]を使用してグラフを作成できます。この機能を使用すると、選択したタイムラインの範囲が自動的に拡大されます。「減衰」モードで「ゴール ライン」を描画する場合に使用されます。

グローバルな減衰をグラフ化するには、任意のキャンバス ページ上にグラフを作成して、[プロジェクト タイムラインの範囲]を利用します。特定のエンティティの[タイムラインの範囲]をグラフ化するには、このエンティティの詳細ページでグラフを設計する必要があります。

たとえば、特定のリリースを中心とするデータを表示するグラフを作成できます。そのためには、リリースの詳細ページに移動して、そこでグラフを設計します。

フェーズに関するグラフを作成するには、[フェーズ]ページに移動します。特定のフェーズをクリックして、詳細ページ モードで表示します。フェーズ タイムラインの範囲のオプションが表示されます。この減衰グラフは、いずれかのエンティティ(リリース、ショット、シーケンス、カスタム エンティティなど)のコンテキストで実行できます。開始日および終了日を使用してトラックする必要があるエンティティの場合に、最適に機能します。

フェーズ

注: 時間をグラフ化する場合は、フェーズおよびマイルストーンを表示するオプションを使用できます。

プロジェクトを表示する場合は、先頭と末尾にあるバーがプロジェクトの開始日と終了日を示します。グラフ内のスプリントはフェーズを表します。マイルストーンを表示することもできます。

エラー メッセージ

「このグラフには膨大な量のデータが含まれているため、要求が返されるまでに長い時間がかかります。フィルタを更新することで、データ量を減らすことができます。」というエラー メッセージが表示される場合は、グラフをレンダリングする際に、グラフ化するデータ量を減らす必要があることを意味しています。

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