7.10 リリース ノート

リリース日: 2018 年 6 月 26 日

Shotgun 7.10 には、ワークフローの柔軟性をさらに高める新機能が用意されています。新機能は、メディアを保存するための新しいオプション、[計算](Calculated)フィールドの追加機能、REST API の更新などです。

メディアの保存

ブラジルのサンパウロがメディアの保存場所として選択できるようになりました。南米のスタジオでは、アップロードしたファイルをこの新しい場所に保存することによって、ダウンロード時間およびベージのロード時間を短縮できます。

[計算](Calculated)フィールド

[計算](Calculated)フィールドの機能および柔軟性が強化され、フィルタしたり、新しい文字列関数を使用したりできるようになりました。

使用できる文字列関数は、次のとおりです。

  • LEFT: 指定した文字列の先頭を起点として、文字列の一部を返します。
  • RIGHT: 指定した文字列の末尾を起点として、文字列の一部を返します。
  • MID: 文字列のセグメントから取得した、文字列の一部を返します。
  • LEN: 文字列の長さを返します。

これらの新しい関数を CONCAT と組み合わせて使用すると、次の例のように文字列を操作することができます。

[計算](Calculated)フィールド

Rest API

Shotgun の REST API にエンドポイントが追加されました。この更新により、REST API は Shotgun の Python API と機能的にほぼ同等になりました。更新されたドキュメントについては、http://developer.shotgunsoftware.com/rest-api を参照してください。

修正されたバグ

  • 他の計算フィールドが含まれた計算フィールドが、入力される計算フィールドのデータ型に基づいて、適切な出力形式を正しく認識するようになりました。[SG-6284]
  • Shotgun の API が、計算されたフィールドのグループ化と要約をできるようになりました。[SG-6216]
  • [フィールド](Fields)ページの[エンティティ](Entities)のフィルタ タイプで検索が一致しない問題を修正しました。[SG-6807]
  • Shotgun で、2147483647 より大きなページ数でもクイック フィルタを行えるようになりました。[SG-3908]
  • [期間](Duration)フィールドのカスタム フィルタで、「空」の検索条件を使用できるようになりました。[SG-3564]
  • 単一のレコードを返す「接続エンティティ」に、クエリー フィールドを作成できるようになりました。[SG-2271]
  • Markdown が、[情報](Info)タブの詳細ページのテキスト フィールドで正しくレンダリングされるようになりました。[SG-5735]
  • 負の値を含む棒グラフのバー上のラベルが、綺麗に表示されるようになりました。[SG-6833]
  • グラフで、空白のままになっているフィールドが「空白」の値として表示されるようになりました。[SG-6829]
  • スタック グラフの合計値のラベルがスクロール バーと重ならずに表示されるようになりました。さらに、スタック グラフのオプションが「100%」に設定されている場合は、合計値のラベルが表示されなくなりました。[SG-5439]
  • Shotgun Web アプリの翻訳が更新されました。[SG-5397]、[SG-5396]、[SG-5395]、[SG-4166]

 

7.10.2.1 (2018 年 7 月 30 日、月曜日)

バグ

  • Shotgun の内部分析の問題を修正しました。[SG-7707]

 

7.10.2.0 (2018 年 7 月 25 日、水曜日)

新機能/改善

  • [SG-7132] camelCase または snake_case の形式で単数形と複数形を使用する場合に、エンティティ名の語尾を変化させることによって REST API エンドポイントの可用性をさらに均一に判定する方法について全体的に改善しました。この問題を解決するまで、標準以外のエンティティ名が付いているエンドポイントは語尾が正しく変化しませんでした。
  • [SG-2313] ユーザが重複するタグ名(大文字と小文字が競合する場合を含む)を設定しようとすると、エラーが発生するようになりました。

最適化

  • [SG-7174] 標準インデックスが追加されてクエリー速度が上がり、entity_type の厳格なスコーピングを利用できるようになりました。最も恩恵を受けるのは、プロジェクトでフィルタする場合のイベントログや[マイ タスク]ビューのページです。

修正されたバグ

  • [SG-7681] [SG-7643] 4 つ以上のデータ行のフィールドを(グリッド ビューで)同時に編集するときに、選択したフィールドに適切に入力できなくなる問題を修正しました。
  • [SG-7657] パブリッシュ ファイルを、それがリンクされているエンティティで検索する場合に、処理時間を短縮するインデックスを実装しました。
  • [SG-7484] グラフ オプションが変更された場合にグラフ フィルタがリセットされる問題を修正しました。
  • [SG-7153] ノートを削除したときに、冗長なイベント ログが表示されるバグを修正しました。
  • [SG-7507] ノートの添付ファイルをサムネイル化するときに、画像の添付ファイルをサムネイルに自動的に変換してノートの本文内に一列にレンダリングすることができなくなる問題を修正しました。このバグの影響を受けるのは、REST API を使用してアップロードされた添付ファイルのみでした。

 

7.10.1.0 (2018 年 7 月 10 日、火曜日)

修正されたバグ

  • リンクされたエンティティをグラフにするときに、数字を名前に使用できなくなるバグを修正しました。[SG-7224]
  • [アプリを管理](Manage App)ページに RV Desktop Media Player および Shotgun Desktop アプリの詳細が表示されるように修正しました。[SG-2423]
  • 数百個のプロジェクトを含むサイトでページ ナビゲーションを行う場合のパフォーマンスが向上しました。[SG-7367]
  • クライアントのローカル インストールで移行速度が低下する可能性がある問題を修正しました。[SG-7358]
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