カットの再生に関するトラブルシューティング

カットはボタンを 1 クリックするだけで Shotgun と RV で再生されますが、内部では多くのアクションが実行されています。カットを再生する場合、プレイヤはカット、カット項目、バージョンの各エンティティを確認し、カットの「レシピ」を決定します。そして、このデータが再生可能なカットにまとめられます。

このときにデータの不一致があると、危険な状態になり、オーバーレイ プレイヤに次のようなメッセージが表示されることがあります。 

それと同時に、RV に不完全または不正なカット データが供給された場合は、同じように予想外の動作が発生します。

分かりやすいように一般的なケースをいくつか説明します。

バージョンのフレーム範囲[0-17]がカットの範囲[1110-1120]に収まらない

これは最も一般的な例です。通常、バージョンレベルで最初のフレームと最後のフレームが正しく設定されていないカットのバージョンで発生します。

追加メタデータの収集を犠牲にしてアップロードの優先順位をすばやく簡単に決定するブラウザを介して、Shotgun にメディアをアップロードしている場合によく発生します。また、このデータを統合しない独自のバージョン作成ツールをスタジオで使用している場合にも発生することがあります。

この問題を解決するには、バージョンレベルの最初のフレームと最後のフレームを正確に指定する必要があります。

将来的には、RV 送信ツールを使用して Shotgun に作業を送信すると、必要なフィールドが自動的に統合されるようになります。

バージョンのフレーム範囲[1001-1018]がカットの範囲[1110-1120]に収まらない

この例では、ショット バージョンの利用可能なフレーム範囲[1001-1018]がカットのフレーム範囲[1110-1120]に収まらないためプレイヤがフラグを設定しています。

この問題を解決するには、ショット バージョンがカットの範囲を完全に外れるため、編集者またはカットを実行するユーザとのやり取りが必要になる場合があります。

バージョンの 24 fps でのフレーム範囲[1001-1018]がカットの 30 fps での範囲[1003-1016]に収まらない

FPS (フレーム/秒)のリファレンスを見れば、問題が何なのかが分かります。 このような状況は、各ツールによるフレーム レートの管理方法が原因のため、RV よりもブラウザのオーバーレイ プレイヤで頻繁に発生します。

この問題を解決するには、カットの FPS 値を確認します。正しい場合は、バージョンの FPS を確認します。 誤った FPS 値を修正するには、カットの再生を復元する必要があります。

上記以外のエラーが表示されたり、問題の解決で別の問題が発生したりする場合は、当社までご連絡ください。

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