Flame - シーケンスのレビュー提出

Flame Review Export

Flame のシーケンスを Shotgun Review に送信します。
最新バージョン: v1.1.5 (製品)
バージョン番号は、セマンティック バージョニング基準に従っています。
システム名: tk-flame-review

注: このドキュメントは、Toolkit の設定を管理するユーザのみが使用可能な機能について説明します。詳細については、『Shotgun 統合ユーザ ガイド』を参照してください。

Flame Review Export アプリにより、Shotgun でのレビュー用にシーケンスをすばやく簡単に送信できます。Flame は QuickTime を生成して Shotgun にアップロードします。これにより、Screening Room、Client Review Site、または Shotgun iPhone アプリでレビューできます。すべての処理は、手元の作業に集中できるようにバックグラウンドで実行されます。

ドキュメント

Shotgun Flame レビュー アプリにより、Flame の 1 つまたは複数のシーケンスを Shotgun Review に簡単に送信できます。

レビュー対象の 1 つのシーケンスまたは一連のシーケンスを右クリックします。

Shotgun Review のオプションを選択します。

レビュー ノートを追加できる Toolkit の UI が表示されます。

OK をクリックすると、バックグラウンド ジョブが生成され、すべての処理がシーンの背後で実行されます。次の手順が実行されます。

  • シーケンスが QuickTime 形式でディスクに書き出されます。この書き出しは Flame の QuickTime 書き出しとして処理され、設定フックを使用してさまざまな設定をすべて制御できます。

  • シーケンスが完了すると、Toolkit は Shotgun に一致するシーケンスがあるかどうかを確認します。一致するシーケンスがない場合は、シーケンスが自動的に作成されます。

  • レビュー バージョンが作成され、シーケンスと関連付けられます。

  • 最後に、QuickTime はレビュー バージョンにアップロードされます。

このプロセスはオーディオ トラックやトランジションなどをサポートし、「見たままが得られる」ようになっています。Shotgun にアクセスすると、Client Review Site や Shotgun iPhone アプリなど、さまざまな方法でメディアをレビューできます。

カスタマイズと設定

Flame レビュー アプリはいくつかの異なる方法でカスタマイズすることができます。

  • Flame でシーケンスを表示するために Shotgun で使用する必要のあるエンティティ タイプを制御できます。たとえば、エピソード形式のコンテンツを作業する場合、レビュー バージョンを Shotgun のシーケンスよりもエピソードにリンクするほうが良いことがあります。

  • アプリが Shotgun で作成された新しい項目に自動的に追加する必要のあるタスクをカスタマイズできます。このためにタスク テンプレート設定を使用すると、作成された構造を標準化できます。

  • フックを使用すると、アプリが Flame 以外で QuickTime を生成するために使用する XML プリセットを完全に制御できます。

関連するアプリとドキュメント

Flame Shot Export

Flame のショット書き出し機能により、Shotgun プロジェクトを簡単に開始できます。Flame 内で書き出すシーケンスを選択するだけで、書き出し機能が残りの処理を実行してくれます。ショットやタスクの作成、Shotgun でのカット情報の設定、ディスク上のフォルダの作成、ディスクへのプレートのレンダリング、Shotgun Review へのメディアの送信などが可能です。処理が完了したら、Flare や Nuke のような他のツールに移動して作業を続行できます。

Screening Room Integration

このアプリは現在のコンテキストで Screening Room を起動します。レビュー セッションへのジャンプがさらに簡単になりました。ボタンをクリックするだけで、現在作業中の特定のショットまたはアセットに特化した Screening Room が開きます。また、コンテキスト内での送信したバージョンの確認や、コンテンツ作成アプリケーション内から送信したさまざまなバリエーションのレビューも非常に簡単になります。

Quickdailies

このアプリは、ノード グラフ内の任意の場所に追加できるノード タイプを Nuke に追加します。シーンに追加したら、ノードをダブル クリックしてプロパティ ページに移動し、「Send to Review」ボタンをクリックします。アプリがシーンの QuickTime をレンダリングし、バーンインとスレートを追加して Shotgun に送信します。また、Shotgun でバージョンを簡単にプレビューできるスライド サムネイルも生成します。

Quickreview Node

このアプリは、ノード グラフ内の任意の場所に追加できる Nuke ノードを追加します。 シーンに追加したら、ノードをダブル クリックしてプロパティ ページに移動し、「Send to Review」ボタンをクリックします。アプリはシーンの QuickTime をレンダリングし、バーンインとスレートを追加して Shotgun にアップロードします。

インストールと更新

Shotgun Pipeline Toolkit にこのアプリを追加する

Project XYZ にこのアプリを追加するには、asset という名前の環境で次のコマンドを実行します。

> tank Project XYZ install_app asset t tk-flame-review

最新バージョンに更新する

この項目が既にプロジェクトにインストールされている場合に最新バージョンを取得するには、update コマンドを実行します。特定のプロジェクトに含まれている tank コマンドに移動し、そこでこのコマンドを実行します。

> cd /my_tank_configs/project_xyz
> ./tank updates

または、tank コマンドを実行し、プロジェクトの名前を指定して、更新チェックを実行するプロジェクトを指定します。

> tank Project XYZ updates

コラボレーションと発展

Shotgun Pipeline Toolkit にアクセスできる場合は、すべてのアプリ、エンジン、およびフレームワークのソース コードにも Github からアクセスできます。これらは Github を使用して格納および管理しています。これらの項目は自由に発展させてください。さらなる独立した開発用の基盤として使用したり、変更を加えたり(その際はプル リクエストを送信してください)、 いろいろと研究してビルドの方法やツールキットの動作を確認してください。このコード リポジトリには、https://github.com/shotgunsoftware/tk-flame-review からアクセスできます。

特殊な要件

  • 上記の操作を行うには、Shotgun Pipeline Toolkit Core API バージョン v0.14.76 以降が必要です。
  • 上記の操作を行うには、バージョン v1.8.1 以降のエンジンが必要です。

環境設定

以下に、使用するすべての環境設定の概要を示します。これらの設定は、このアプリまたはエンジンを有効にするための環境設定ファイルで定義する必要があります。

menu_name

タイプ: str

既定値: Submit for Shotgun review

説明: このプロファイルの 1 行の説明です。これは Flame のメニューに表示されます。

bypass_shotgun_transcoding

タイプ: bool

説明: 可能な場合は、Shotgun サーバ側のトランスコーディングを回避するようにしてください。これで生成およびアップロードされるのは h264 QuickTime のみで、WebM ではありません。つまり、再生は Firefox でサポートされますが、スライド形式のサムネイルは生成されません。トランスコーディングを回避する利点は、シーケンスがアップロード後すぐにレビュー可能になること、そして品質が大幅に優れていることです。

shotgun_entity_type

タイプ: str

既定値: Sequence

説明: Flame の書き出しと関連付ける Shotgun のエンティティ タイプです。

task_template

タイプ: str

説明: 何も設定されていない場合に、新しい Shotgun エンティティに割り当てる Shotgun タスク テンプレートです。

settings_hook

タイプ: hook

既定値: {self}/settings.py

説明: 出力の生成に使用される Flame 書き出しプロファイルの設定とプリセットを生成するロジックが含まれています。

フォローする

0 コメント

ログインしてコメントを残してください。