Houdini - Mantra ノード

Mantra レンダリング出力ノード

Houdini で Toolkit Mantra レンダリング出力ノードをサポートします。


作成: Shotgun Software
最新バージョン: v0.2.7 (製品)
バージョン番号は、セマンティック バージョニング基準に従っています。
システム名: tk-houdini-mantranode

概要

このドキュメントは、Toolkit の設定を管理するユーザのみが使用可能な機能について説明します。 詳細については、『Shotgun 統合ユーザ ガイド』を参照してください。 このアプリケーションは Houdini Mantra 出力ノードを提供します。この出力パスには、一連の Toolkit 設定およびコンテンツを生成する Houdini シーンのパスに基づいた場所があらかじめ入力されています。

ドキュメント

Houdini Mantra Node アプリケーションは、レンダリング ファイルの出力場所を簡単に標準化できるカスタムの Shotgun Mantra 出力ノードを提供します。 各環境に合わせた設定が可能です。

一般用途

Shotgun Mantra ノードを使用するには、最初にスクリプトを Toolkit 作業ファイルとして保存し、Houdini の TAB メニューから新しいノードを作成します。 これにより、通常の Mantra 出力ノードに類似したノードが作成されます。

Mantra ノード

このノードは複数の出力プロファイルを使用して設定できます。レンダリング出力(イメージ、ifd、dcm、aov など)をディスクに書き込む必要がある場合に、それぞれのプロファイルで一連の異なるテンプレート パスを使用します。

Mantra ノード

手動でパスを入力するのではなく、使用する設定を指定するだけで、ノードが残りのパスを自動的に計算してくれます。 UI には計算されたパスが表示されます。

Mantra ノード

レンダリングされたファイルはバージョンで管理され、バージョン番号は、Multi Publish を使用したパブリッシュ時に自動的に増分される現在の Houdini シーン ファイル バージョンに常に準拠します。

環境設定

Toolkit Mantra ノードは、環境設定ごとに複数の出力プロファイルを指定することができます。 次に、複数のプロファイルを使用したノードの設定例を示します。

  tk-houdini:
    apps:
      tk-houdini-mantranode:
        location: 
          name: tk-houdini-mantranode
          type: dev
          version: v0.2.2
        default_node_name: tk_mantra_out
        work_file_template: houdini_shot_work
        output_profiles:
          - name: Primary Render
            settings: {}
            color: [255, 127, 0]
            output_render_template: houdini_shot_render
            output_ifd_template: houdini_shot_ifd
            output_dcm_template: houdini_shot_dcm
            output_extra_plane_template: houdini_shot_extra_plane
          - name: Local Render
            settings: {}
            color: [0, 127, 255]
            output_render_template: houdini_shot_local_render
            output_ifd_template: houdini_shot_local_ifd
            output_dcm_template: houdini_shot_local_dcm
            output_extra_plane_template: houdini_shot_local_extra_plane

color フィールドを介してノードの外観を変更するために出力プロファイルを使用したり、基本の Alembic ノードで個別のパラメータを調整するために settings フィールドにそのパラメータと一致するキーと値のペアを入力したりできます。 最後に、output_*_template フィールドは、Mantra レンダラによってディスクに書き込まれるファイルの出力パスを操作します。

インストールと更新

Shotgun Pipeline Toolkit にこのアプリケーションを追加する

Project XYZ にこのアプリケーションを追加するには、asset という名前の環境で次のコマンドを実行します。

> tank Project XYZ install_app asset tk-houdini tk-houdini-mantranode

最新バージョンに更新する

この項目が既にプロジェクトにインストールされている場合に最新バージョンを取得するには、update コマンドを実行します。 特定のプロジェクトに含まれている tank コマンドに移動し、そこでこのコマンドを実行します。

> cd /my_tank_configs/project_xyz
> ./tank updates

または、tank コマンドを実行し、プロジェクトの名前を指定して、更新チェックを実行するプロジェクトを指定します。

> tank Project XYZ updates

コラボレーションと発展

Shotgun Pipeline Toolkit にアクセスできる場合は、すべてのアプリケーション、エンジン、およびフレームワークのソース コードにも Github からアクセスできます。これらは Github を使用して格納および管理しています。 これらの項目は自由に発展させてください。さらなる独立した開発用の基盤として使用したり、変更を加えたり(その際はプル リクエストを送信してください)、 いろいろと研究してビルドの方法やツールキットの動作を確認してください。 このコード リポジトリには、https://github.com/shotgunsoftware/tk-houdini-mantranode からアクセスできます。

特殊な要件

  • 上記の操作を行うには、Shotgun Pipeline Toolkit Core API バージョン v0.12.5 以降が必要です。
  • 上記の操作を行うには、バージョン v0.2.0 以降のエンジンが必要です。

環境設定

以下に、使用するすべての環境設定の概要を示します。 これらの設定は、このアプリケーションまたはエンジンを有効にするための環境設定ファイルで定義する必要があります。

work_file_template

タイプ: template

説明: ディスク上の Houdini 作業ファイルを特定するテンプレートのリファレンスです。 これはバージョンと、必要に応じて出力ファイルの名前を操作するために使用します。

default_node_name

タイプ: str

既定値: sgtk_mantra

説明: Houdini で作成される Mantra 出力ノードの既定の名前です。 使用可能な文字は、英字、数字、ピリオド、ダッシュ、またはアンダースコアです。

output_profiles

タイプ: list

説明: さまざまな Mantra 出力プロファイルを定義するディクショナリのリストです。 各プロファイルには、プロファイルを定義する固有名、ディスクに書き込むためのキャッシュ テンプレート、ノード グラフで各プロファイル タイプを識別するためのカラー、内部 Mantra ノードに適用するオプション設定が含まれます。

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