ローカル ファイルにリンクする

ローカル ファイル リンクを使用すると、Shotgun にファイルをアップロードするのではなく、ローカル ネットワーク ファイル システムを指定することもできます。 さらに、複数のマウントされたボリュームを設定することができ、Mac、Windows、Linux ユーザごとに異なるファイル マウント プリフィックスを指定できます。

ローカル ファイル リンクの要件

ローカル ファイル リンクには、Shotgun Desktop アプリケーションが必要です。 このアプリケーションは、Shotgun のサイトの Apps メニューからダウンロードすることができます。

共有要素ライブラリなどのネットワーク リソースへのローカル ファイル ストレージのセットアップ方法

管理者は Admin > Preferences ページに移動し、File Management セクションをクリックして展開します。 Enable linking to local files の設定を必ず有効にします。 設定が完了したら、Save Changes をクリックします。

site preferences

次に、Add Local File Storage リンクをクリックして、新しいマウント ポイントを作成します。 これにより、いくつかの情報を入力するウィジェットが表示されます。

ファイル管理

注: 相対パスを使用することができます。 Windows の場合、/proyects/shotgun のプリフィックスとして //machine-name を使用する必要があります。 また、machine-name はネットワーク上の全員がアクセスできるマシンまたはサーバにする必要があります。

複数のマウント ポイントを作成する

[+] Add Local File Storage リンクをクリックして追加のマウント ポイントを作成すると、複数のマウント ポイントを作成できます。 ここで作成するポイントは、具体的にし過ぎないようにすることをお勧めします。 ほとんどのファイルに "C:\projects" などのプロジェクト ディレクトリからアクセスする場合は、"C:\projects\this_one_project\files" などを指定するのでなく、このディレクトリをポイントするマウント ポイントを作成することをお勧めします。 このようにすることで、今後プロジェクトをさらに追加しても、ローカル ファイル ストレージの保守が容易になります。

マウント ポイントを命名する
マウント ポイント名は、人間が判別できる名前(Element Library など)にします。また、ネットワーク リソースがマウントされているオペレーティング システムごとに、異なるパス プリフィックスを付けます。

リンクの有効化

注: すべてのオペレーティング システムのファイル パスにプリフィックスを指定する必要はありません。 スタジオで Windows のみを使用している場合は、Windows と指定します。

変更を保存する
新しく作成したマウント ポイントを保存するには、Save Changes をクリックします。 この操作を行うとすぐに、ユーザは、ネットワーク化された要素ライブラリ内のファイルを指定するだけのファイルを、Shotgun で作成できるようになります。

変更の保存

Shotgun でのローカル ファイル リンクの使用方法

マウント ポイントのセットアップが完了したら、Shotgun でファイルをクリックして開くと、かなりすばやく開くことができます。 ローカル ファイル リンクでは、実際には何もアップロードされません。 代わりに、ファイルへのパスが Shotgun に格納されるので、アプレットでは、それらのファイルをコンピュータで検出する方法が認識されています。 このようにすることで、サイズの大きいファイルをネットワーク ボリューム上に保持しながら、Shotgun からそれらにアクセスすることが可能になります。

例: ローカル ファイル リンクを使用して 3 つの参照アート ファイルを作成する

新規ファイル エンティティの作成フォームを表示します。Link to Local タブに続いて、Browse をクリックします。 ネットワーク接続されたボリューム /Volumes/Elements/ に移動したら、3 つのファイルを添付します。 Choose をクリックし、Reference の説明を入力します。 次に、Create File をクリックします。

ファイルを開く

Shotgun でのローカル ファイル リンクの見え方

ここでは、ファイル ページに移動して、ローカル ファイル リンクを使用して作成した 3 つのファイルを確認します。

サムネイル

自動生成されたファイルの属性についての注意事項

ローカルでリンクされたファイルでは、イメージ ファイルをアップロードした場合に通常行われるようにサムネイルが自動生成されることはありません。 サムネイル イメージをサーバにアップロードする必要があります。 また、File Name、File Type、および File Size の各フィールドが自動生成されることもありません。 このプロセスを自動化するために、API を使用することができます。 API ドキュメントの「ローカル ファイル タイプを使用する」セクションで、ファイルと API の使用に関する詳細を確認してください。

ローカル ファイル リンクをクリックまたは表示すると何が起こるか

Shotgun でローカル ファイル リンクを表示すると、通常のリンクのように表示されます。 Shotgun 内からローカル ファイル リンクをクリックすることは、デスクトップでファイルをダブルクリックするのとまったく同じことです。 つまり、ご使用のコンピュータに Photoshop がインストールされていて、それが、.psd 形式のファイルを開くために登録されたアプリケーションである場合は、あと 1 クリックすると、ネイティブ アプリケーションで .psd ファイルへのローカル ファイル リンクが開かれることになります。

ネットワークの外側からローカル ファイル リンクをクリックまたは表示すると何が起こるか

ネットワークの外部からローカル ファイル リンクをクリックまたは表示しようとする場合、リンクはリンクとして表示されますが、それらをクリックしても、次に示すようなダイアログが表示されます。

エラー

複数のマウント ポイントを設定することができますか?

複数のマウント ポイントを設定することができます。 基本設定ページの File Management セクションで Add Local File Storage リンクを複数回クリックすると、いくつかのマウント ポイントを作成できます。

API からローカル ファイルにアクセスできますか?

はい。 Python API では、v3.0.3 からローカル ファイルがサポートされるようになりました。API を使用して、ローカル ファイル リンクの読み込みと変更の両方を実施できます。

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