作業データをパブリッシュする

Publish

Shotgun にファイルをパブリッシュするための UI と機能を提供します。
最新バージョン: v2.2.2 (製品)
バージョン番号は、セマンティック バージョニング基準に従っています。
システム名: tk-multi-publish2

注: このドキュメントは、Toolkit の設定を管理するユーザのみが使用可能な機能について説明します。詳細については、『Shotgun 統合ユーザ ガイド』を参照してください。

アーティストはパブリッシュ アプリを使用して作品をパブリッシュすることにより、下流工程に関わるアーティストが自分の作品を使用できるようにすることができます。アーティストのコンテンツ作成ソフトウェア内における従来のパブリッシュ ワークフローと、ディスク上にある任意のファイルのスタンドアロン パブリッシュがサポートされます。コンテンツ作成ソフトウェアで作業し、基本的な Shotgun の統合を使用すると、このアプリはアーティストがパブリッシュする項目を自動的に探して表示します。さらに高度な制作上のニーズがある場合は、アーティストのワークフローを操作するカスタム パブリッシュ プラグインを作成することもできます。

ドキュメント

Publisher の完全なドキュメントは、こちらにあります。

関連するアプリとドキュメント

Loader

Shotgun ローダーを使用すると、Shotgun にパブリッシュしたファイルの概要確認と参照をすばやく行うことができます。検索可能なツリー ビュー ナビゲーション システムを採用しているため、探しているタスク、ショット、またはアセットにすばやく、簡単にアクセスできます。ローダーには、その項目のパブリッシュすべてについてサムネイル ベースの概要が表示されます。その後は、設定可能なフックを利用して、パブリッシュを参照したり、現在のシーンに簡単に読み込んだりできます。

Shotgun Panel

Shotgun Panel を使用すると、埋め込まれたパネルから Shotgun の情報にすばやくアクセスできます。ユーザが現在作業しているタスクに関する情報に簡単にアクセスでき、アクティビティ ストリーム、ノート、タスク、バージョン、およびパブリッシュにもすぐにアクセスできます。チームの他のメンバーから確認のために送信されたバージョンを再生します。アプリケーション内からノートに直接返信できます。パイプラインで依存関係の情報をトラックする場合は、Shotgun Panel からもこの情報を直接参照できます。

管理者ガイド

これは Shotgun 統合の管理者ガイドです。

ユーザ ガイド

これは Shotgun 統合のユーザ ガイドです。

インストールと更新

Shotgun Pipeline Toolkit にこのアプリを追加する

Project XYZ にこのアプリを追加するには、asset という名前の環境で次のコマンドを実行します。

> tank Project XYZ install_app asset tk-maya tk-multi-publish2

最新バージョンに更新する

この項目が既にプロジェクトにインストールされている場合に最新バージョンを取得するには、update コマンドを実行します。特定のプロジェクトに含まれている tank コマンドに移動し、そこでこのコマンドを実行します。

> cd /my_tank_configs/project_xyz
> ./tank updates

または、tank コマンドを実行し、プロジェクトの名前を指定して、更新チェックを実行するプロジェクトを指定します。

> tank Project XYZ updates

コラボレーションと発展

Shotgun Pipeline Toolkit にアクセスできる場合は、すべてのアプリ、エンジン、およびフレームワークのソース コードにも Github からアクセスできます。これらは Github を使用して格納および管理しています。これらの項目は自由に発展させてください。さらなる独立した開発用の基盤として使用したり、変更を加えたり(その際はプル リクエストを送信してください)、 いろいろと研究してビルドの方法やツールキットの動作を確認してください。このコードのリポジトリには、https://github.com/shotgunsoftware/tk-multi-publish2 からアクセスできます。

特殊な要件

  • 上記の操作を行うには、Shotgun Pipeline Toolkit Core API バージョン v0.18.122 以降が必要です。

環境設定

以下に、使用するすべての環境設定の概要を示します。これらの設定は、このアプリまたはエンジンを有効にするための環境設定ファイルで定義する必要があります。

display_name

タイプ: str

既定値: Publish

説明: メニューおよびメイン パブリッシュ ダイアログで使用する名前を指定します。

validate_on_publish

タイプ: bool

既定値: True

説明: true (既定)の場合は、[パブリッシュ](Publish)ボタンをクリックすると、パブリッシュする前に検証ロジックが実行されます。false の場合は、検証がスキップされます。false の場合に、検証が手動でトリガされていなければ、パブリッシュ ロジックに進む前に確認用のポップアップ ダイアログが表示されます。注: これは詳細設定オプションです。「false」に設定すると、パブリッシュ前に必ず検証が実行されることを前提とする、付属の Toolkit 統合が機能しなくなる可能性が高くなります。

publish_plugins

タイプ: list

既定値: [{u'hook': u'{self}/publish_file.py', u'name': u'Publish to Shotgun', u'settings': {}}, {u'hook': u'{self}/upload_version.py', u'name': u'Upload for review', u'settings': {}}]

説明: パブリッシュ プラグインのリストです。

post_phase

タイプ: hook

既定値: {self}/post_phase.py

説明: 検証、パブリッシュ、仕上げなどの各パブリッシュ フェーズを実行した後に実行する必要があるロジックを定義するフックです。このフックを使用すると、パブリッシュ セッション中にパブリッシュ ツリーのキュレーションやカスタマイズを具体的に行うことができます。たとえば、検証後にパブリッシュ ツリーを直列化してディスクに格納する操作は、このフックを通して行うことができます。

path_info

タイプ: hook

既定値: {self}/path_info.py

説明: このフックには、ファイル パスから情報を推測するためにパブリッシュ中に使用されるメソッドが含まれています。バージョンとフレーム番号の ID、パブリッシュの表示名、イメージ シーケンスのパスなどが該当します。

help_url

タイプ: str

説明: パブリッシャー内で「ヘルプ」ボタンをクリックしたときに表示される URL です。この URL は通常、スタジオのパブリッシュ ワークフローの概要を示すページにつながっています。URL が指定されていない場合は、ヘルプ ボタンが表示されません。

display_action_name

タイプ: str

既定値: Publish

説明: ボタン名として使用される display_name 設定の短縮バージョンです。

collector

タイプ: hook

既定値: {self}/collector.py

説明: シーンやドロップされたファイルから項目を抽出するためのロジックです。

collector_settings

タイプ: dict

説明: コレクタ固有の環境設定です。

enable_manual_load

タイプ: bool

既定値: True

説明: true (既定、標準動作)の場合、ユーザは主なダイアログ ボックスを操作して、ファイルまたはフォルダを削除できます。ユーザは[参照]ボタンを使用して、ファイルまたはフォルダを選択できます。false の場合は、基本的に、ユーザがプロジェクトに何かを追加する機能が無効になります。

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