変更の内容

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すぐに使用できる新しい Shotgun の統合での変更の内容

Shotgun 7.2 では、Shotgun の統合の概念が導入されました。これは一般的なソフトウェア パッケージで使用できる基本ツールのセットで、設定ファイルをセットアップしないで使用可能です。Desktop でプロジェクトを選択すると、設定を行わずにすぐに開始できるようになりました。ディスク上のソフトウェアが自動検出され、それぞれのソフトウェア内で、Panel、Publisher、Loader アプリにアクセスすることができます。

さらに詳細に操作したい場合は、既存のすべてのツールキット環境設定機能を引き続き使用することができます。

この単純な設定の他にも、ツールキットのコードベース全体を大幅にクリーンアップして、改良しました。

ここでは、すぐに使用できる Shotgun の統合に含まれる機能の一部を紹介します。

  • すべてのプロジェクトに既定の統合セットを用意 – Desktop を使用する場合も、Shotgun のコンテキスト メニューで操作する場合も、bat ファイルを使わずに、追加設定なしで使用することができます。
  • すぐに使用できる Shotgun の統合により、作業ファイルやパブリッシュのフォルダ構造およびファイル名の処理がなくなりました。維持するテンプレートや、ファイルシステム スキーマは存在しません。
  • 代わりに、作業ファイルを使用する場合は、ホスト アプリのネイティブ プロジェクト設定を使用できます。たとえば、Maya プロジェクトを設定する場合は、Maya のファイル > 開く(File > Open)/ファイル > 保存(File > Save)コマンドを使用するだけで、ファイルはプロジェクト設定に従って保存されます。パブリッシュはプロジェクトの場所にあります。任意の場所からドラッグすることもできます。
  • 作業ファイル アプリはありません。ファイルシステム スキーマやテンプレートを処理しないため、ファイルを管理するためにホスト アプリケーションのネイティブの File Open/File Save コマンドを使用します。(もちろん、従来型のフル セットアップで作業ファイル アプリ、テンプレート、およびスキーマをワークフローに戻すこともできます。)
  • Shotgun Panel の作業領域の設定: 作業ファイルがない場合は、Shotgun のエンティティのコンテキスト メニューから起動した場合を除き、Shotgun はパブリッシュおよびロードを関連付けるエンティティを認識できません。Shotgun パネルに、作業領域を設定できるボタンが追加されました。
  • ソフトウェア エンティティ: パイプライン設定が不要なため、paths.ymlapp_launchers.yml はありません。新しいソフトウェア エンティティを使用すると、ソフトウェア パッケージのパスの管理、特定のユーザ、グループ、またはプロジェクトのみを表示するための制限、バージョン管理、Desktop アプリ内でのアプリケーションのグループ化などを Shotgun 自体から行うことができます。
  • パイプライン設定エンティティに記述子フィールドが追加されました。 したがって、ツールキットのセットアップ全体を使用する場合は、ユーザがリモート ワーカーであるかどうかを問わず、Shotgun 内でパイプライン設定を管理できます。
  • 新規および改善された Publisher Publisher はゼロから再設計されました。ホスト アプリから実行するだけでなく、スタンドアロンで実行したり、Desktop から直接実行したり、任意のファイルをドラッグしてパブリッシュしたりできます。また、従来型の Toolkit セットアップで新しいパブリッシャーを使用できます。
  • Desktop の WebSocket 設定が改良されて、ブラウザの統合が大幅に改善されました。Web アプリのメニュー構造が改善され、さらに強固なキャッシング メカニズムが搭載されて一般的な速度が向上しました。また、browser_integration コア フックが追加されて、ワークフローの一部をカスタマイズできるようになりました。この改良の副産物として、ブラウザの統合を機能させるには、Desktop からサイトにログインする必要があります。

Toolkit パイプラインをカスタマイズする場合、従来型の構成および拡張ツールはすべてそのまま存在しています。Desktop で Advanced Project Setup を選択するだけで、これらの基本の統合からフル構成にプロジェクトを移行できます。

TANK_NO_TOC という特殊なマークアップを追加して、ドキュメント生成システムに目次が不要なことを指示してください。

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